お正月準備~♪
2010年 12月 28日
人間は喪中でも
わんこは関係ないのだ!
彼らはいつも
Happyだし、Happyでいる権利があるのだあ~。
というわけで
白いおとうさん改め
シロコカマックス。
べべきて
おされしてみました。
これもあやこちゃんの
べべだったりする。
その出所ここにリンクする術が
じぇんじぇん謎なりよっ。
いつか覚える・・・・かもしーれーなーいーー。
そうあのあと。
年内吐き出しちゃったほうが
自分が楽になりそう。
juno家の電話が鳴った!
junoがあわてふためき
おろおろすると
ワンコが鳴く!
「犬がうるさーい!」
そうだろうが・・・パニクってるjuno。
「母の容体はどうなんでしょうか?」
それだけは聞けた。
「非常に危険な状態です」
すぐは駆け付けられなかった。
叔父。親戚のお姉ちゃん。
わんこ友達数名に電話。
すっ飛んできてくれた
わんこ友達数名。
警察の人もぴんぽん押して駆け付けてきた!
父方の☆叔父☆の奥様が病院長の奥様なので
そちらのほうの連絡が速かったらしく
そちらからも電話がきた。
これは・・・・最悪のことが起きたらしい。
直感で感じたが、にわかには受け止められなかった。
かかえられるように、わんこパパの車で
わんこママ数名と救急へ。
わずかな望みをかけて
「どのストレッチャーで出てくるか?」
junoの耳に
若い看護婦さんの
「おなくなりになった」
junoは叫んだ!
「こんなことあるはずがない」
「気が狂うか」
「入院する!」
Aやん=わんこママが実によく面倒みてくれた。
携帯で鹿児島おばちゃん。
親戚 おじ。おねえちゃんに報告。
みなこ~にも報告。
何がなんだかわからなかった。
警察だかなんだか・・すぐは帰してもらえなかった。
junoが「パニクってます!」告げると
看護婦さんが
「今は見ないほうがいい」
その日は病院一泊になった。
junoはずーっと
「おうちに帰りたい」
「どうしてここにいなきゃいけないの?」
「おうちに帰りたいよ~~~~」
Aやんに抱きかかえられるように
寒いなか、出たり入ったり・・・。
やっとおうちに帰れた。
「けんは私引き取る!」それだけは決めていたし
誰も反対する人はいなかった。
けんを母の家から連れ帰り
どろ寝した。
翌朝・・・
とにかく
母を母らしく見送ってやりたい!
ダンナも驚いたほど
がばっとおき、支援葬祭の電話番号さがしからはじまり
微笑みのイケメンだった
もの静かな葬祭社さまのご協力のもと
わんこママ数名および、夫の協力のもと
母ららしくお花まみれ。讃美歌で送り出せた。
ママは傷ひとつなく美しかったけど
すっぴんだった!
「ママ これはいけないわ~」
メイクをし、ネイルをし・・・お花まみれにし
ママらしく送り出せた。
あれだけのエネルギーがjunoに発揮できた!
ここで吐露すれば自分が楽になるかな?
あれから9カ月。
後始末。事務的なことが
なんだかごちゃついているけど
junoは☆父☆および
・・・ここではじめて☆をつけるが・・・
☆母☆にお線香あげにゆきたかったな。
それだけのことだよ。
by atelier-juno
| 2010-12-28 23:07
| 季節の彩り。